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2023.5.21
福岡LOVE FMのカルチャー情報番組「OUR CULTURE, OUR VIEW」で、2週に渡りFRUEが特集されます
2023.5.19
Lang Lee(東京公演)とManami Kakudo & Baku Furukawa(大阪公演)が追加されました
2023.3.31
プレイリストを公開しました
2023.3.24
立川・福岡・大阪・渋谷、全公演の早割&前売チケット販売中!

tIME TABLE

Artists

Amaro Freitas

Bala Desejo

Sam Gendel,
Benny Bock
& Hans Kjorstad
-dream trio

Ichiko Aoba

Lang Lee

Manami Kakudo

Baku Furukawa

cOMMENTS

最初にFestival FRUEで演奏したのは2018年11月。
僕とバンドにとって初めての日本で、人生の転換点ともいえる体験になった。
 ステージに上がり、コンサートを見ようと会場に集まった人たちの多さに気がついた時は凄く嬉しかったし、『How can we be joyful in a world full of knowledge』と『Those who throw objects at the crocodiles will be asked to retrieve them』の音楽を、観客の皆と共有したい、と強く思ったことは、忘れがたい経験になった。
静岡から東京に戻る道中も、胸いっぱいだったことを覚えてるよ、ファンタスティックなコンサートだったな。 
そして今、2022年、世界が絶え間なく不安定に揺れ動く中で、ようやく日本に戻って演奏できるのは、この上ない幸せと感じてる。それも、日本で最初に僕たちを迎え入れてくれたFRUEでね。
今回のコンサートでは、過去作の曲もレパートリーに加えるつもりだけど、メインはやっぱり最新作『Private Reasons』。あと、なにかサプライズがあるかもね。Bruno Pernadas

Bruno Pernadasを知ったのはThose Who Throw Objects at the Crocodiles Will BeAsked to Retrieve Themに入ってるSpaceway70を確か友人のあだち麗三郎くんがお勧めしてくれて、浮遊感あるコード展開とポップなメロディにStereolabを彷彿としたけど、その一瞬の連想を覆すプログレかと思う怒涛の展開とキメの緻密さに一気に好きになりました…しかもポルトガルのバンドってところがまたいい。
その後サントラとかも手掛けてることを知って、そちらはバンドサウンドとはまた全然違った静謐なチェンバーミュージックでまた素晴らしい(映画「Patrick」のサントラは弦楽器とシンセの組み合わせがUSインディーのRachel’sみたいに響いて心地よい)。
去年出たアルバムではよりポップなバンドサウンドで、欧米インディーとの親近感は過去作からひしひしと感じるんだけど、珍しくポルトガル語詞の歌もあったりしてブラジル音楽好きとしてはその辺の距離感も気になる。でもきっと言語もバンドや楽器たちと同じパレット上にある色味なんだろうな。
そういう音楽家が世界にいてくれて、コロナ禍を経て音楽を届けに来てくれることの貴重さに感謝しつつ、今回はどんな色彩の音楽を聞かせてくれるのか、とても楽しみにしています!!古川麦

Bruno Pernadas  初めて聴いた時から独自のリズムと音作りにどっぷりと浸かってしまいました。
ドラムだけにととまらず各パートがそれぞれのリズム感が、音源やライブで調和しているのがとても心地良いです。
また、さまざまな音楽ジャンルを飛び越えて行き来するような感覚がとても心地よく、ジャンルレスでありながら明確な世界観があるのは、音を通して見せたい情景があるからだと個人的に思っています。粕谷哲司 (Yogee New Waves)

ポップを基軸に現代のジャズからサイケ、エキゾチカまで駆け巡るBruno Pernadas。
多様で多層的な音楽性の素晴らしさは改めて言うまでもない。
その上で個人的に面白いと思うのは、その幅広い音楽性があくまでバンドアンサンブルで表現されているという所だ。
プレイヤーたち一人一人の顔が見えるようなアレンジが、綿密であると同時に開放感のある世界観に繋がっていると思う。
今回は6人編成での来日とのことで、カラフルな音楽性が大人数で表現される様は必見だ。
音源で感じた凄みが立体的に広がっていくライブを是非体験して欲しい。高橋アフィ

ブルーノさんに会いたくてポルトガルも行こうかなと思ったのがコロナ初期、2020年の春でした。
無念の2年後に来日されるというのに、私がオーストラリア。
こんな素晴らしい音楽を生で聴ける機会をなぜ何度も逃してしまうのか。。。無念でなりません。
日本でしか有り得ない組み合わせのイベントに行ける皆様がシンプルに本当に羨ましいです。どうか楽しんで。。。ermhoi

また、おもしろいことやろうとしてる
FRUEはいつもそう思わせてくれる

良い音楽祭は表も裏も楽しい
そうでなくてはね

今回も会場中に良い時間が流れることまちがいなし



根木龍一
microAction / 橋の下世界音楽祭

What is FRUEZINHO?

陽極まり、生きとし生けるものが楽しくダンスはじめる夏至のころ「FESTIVAL FRUEZINHO 2022(フェスティバル・フルージーニョ・2022)」を開催します。久しぶりの東京、名古屋、大阪をめぐるツアーです。各地の皆さま、会場でお会いしましょう!

「FRUE(フルー)」の意味は、勢いが盛んになる〈振るう〉、気力を充実させる〈奮う〉、能力を発揮する〈揮う〉、ふるいにかけてより分ける〈篩う〉、ふるえる〈震う〉です。FRUEでの体験はもとより、その響きが、われわれの潜在意識下にある〈ふるう〉イメージを刺激し、そのイメージを日常へ浮かび上がらせることができないものかと名をつけました。また、「ZINHO(ジーニョ)」は、ポルトガル語で「小さい」「かわいらしい」を表現するときに使う接尾語です。

開催概要

タイトル

FESTIVAL FRUEZINHO 2023(フェスティバル・フルージーニョ・2023)

開催日時

7月8日(土)開場 11:00 / 開演 12:30 / 終演 20:50
※開演・終演時間は予告なく変更する場合があります

出演者

Amaro Freitas trio
Bala Desejo
Ichiko Aoba
Sam Gendel, Benny Bock and Hans Kjorstad - dream trio
Lang Lee

チケット

早割:12,000円(限定500枚)
前売:14,000円
当日:16,000円
※1階はスタンディング。2、3階席は全自由席。来場順での入場。

開催日時

7月9日(日)開場 14:00 / 開演 15:00 / 終演 20:00
※開演・終演時間は予告なく変更する場合があります

出演者

Amaro Freitas trio
Bala Desejo
Sam Gendel, Benny Bock and Hans Kjorstad - dream trio

マーケット

  • STRANGEFRUITS /
  • ninnin books /
  • FLY8 KITCHEN PRODUCE /
  • coffee county /
  • スタジヲもみの木 /
  • HempToday Antenna Store & BHMP /
  • オーガニックジェラート GELATO NATURALE /
  • Arbaro /
  • ポホヨラ洋菓子店 /
〉マーケット一覧を見る

チケット

早割:7,000円(限定250枚)
前売:9,000円
当日:10,000円
※新型コロナウィルスの感染状況により席数を追加する可能性があります。
※全席自由。来場順での入場。

開催日時

7月10日(月)開場 18:00 / 開演 19:00
※開演・終演時間は予告なく変更する場合があります

出演者

Bala Desejo
Sam Gendel, Benny Bock and Hans Kjorstad - dream trio
Manami Kakudo & Baku Furukawa

チケット

早割:8,000円(限定200枚)
前売:9,000円
当日:10,000円
※オールスタンディング。来場順での入場。

開催日時

7月12日(水)開場 18:00 / 開演 18:45
※開演と終演時間は予告なく変更する場合があります

出演者

Amaro Freitas -SOLO piano-
Sam Gendel, Benny Bock and Hans Kjorstad - dream trio

チケット

前売:8,000円
当日:9,000円
※Eチケットのシステム利用料として400円を頂戴します。
※入場の際にドリンク代600円。オールスタンディング。整理番号順での入場。

主催

FRUE

PLAYLIST

Venue & Access

2020年にオープンした立川ステージガーデンは、天井が高く、まるで屋外のような開放感のある2500~3000人収容の大型ホールです。1階はオールスタンディング、2階は全自由席を予定しています。2階席後方の壁は開けることができ、FESTIVAL de FRUEの会場「つま恋リゾート彩の郷」のThe HALLのような屋内外が一体になるユニークな構造です。

会場アクセス

JR・多摩モノレール「立川駅」から徒歩8分
多摩モノレール「立川北駅」から徒歩7分
※立川ステージガーデン内には、お客様専用駐車場はございませんので、公共交通機関等をご利用ください。
〉Google Map

会場アクセス

バス停「福岡市民会館」「市民会館南口」より徒歩すぐ
福岡市営地下鉄天神駅より徒歩15分
〉福岡市民会館アクセスページ 〉Google Map

会場アクセス

地下鉄・近鉄・阪神・南海なんば駅地上より『南海通り』を東へ徒歩3分
地下鉄・近鉄日本橋駅地上5番出口より南へ約100m『日本橋2』を右折すぐ
〉Google Map

会場アクセス

渋谷駅ハチ公口から徒歩7分。
〉Google Map

Notice

イベント注意事項 ※適宜変更します

・本公演は「ライブハウス・ライブホールにおける新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」に基づいた対策を講じ、お客様、出演者、スタッフの安全に最大限配慮した上で実施いたします。
・中学生以下は無料ですが、必ず保護者とご来場ください。
・高校生以上はチケット要購入。
・チケットがお手元に届きましたら、公演日まで保管には十分にお気をつけください。 当日チケットをお忘れになった場合は当日券を再度購入していただきます。
・チケットは金券です。紛失されたり、盗難にあったりした場合など、いかなる場合においても再発行はしません。再購入してください。
・お客様がチケットを購入した証明(発券証明、領収書、併せて購入したチケット等)をお持ちでも、再発行はできません。
・客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。
・アーティスト出演キャンセルが発生した場合、払い戻しはありません。
・会場内外での事故・紛失・盗難・ケガ・病気等の責任は、一切負いません。
・花火などの火器、その他の危険物、及び法律で禁じられている物の持ち込みをお断りします。
・公演中の録音・撮影は基本的に禁止です。
・食べ物、アルコール類、飲食物の持込は禁止です。近隣の飲食店をご利用ください。
・不正入場が発覚した場合、理由の如何にかかわらず身柄を警察に引き渡します。
・偽造チケットの使用、不正入場が発覚した場合、直ちに身柄を警察署に引き渡し、損害賠償を請求します。
・スタッフの指示に従わない場合は直ちに退場していただきます。その際、料金の払い戻しはありません。
・近隣の住民の迷惑になる行為は絶対に止めてください。
・熱中症・脱水症状などの対策、健康管理には各自の責任で十分にご注意ください。
・駐車場はありません。公共機関もしくは近隣の駐車場をご利用ください。

リストバンドについて※立川公演のみ

・当日、エントランスにてチケットとリストバンドを交換ください。
・リストバンド引換後はリストバンドがお客様の購入証明となります。開催期間中は大切に取り扱ってください。
・リストバンドの紛失については、いかなる場合でも再発行致しません。
・入場時につけるリストバンドは絶対にはずさないでください。
・会場内でリストバンドチェックを行なっておりますので、ご協力ください。リストバンドが無い場合は、当日券をご購入いただきます。