角銅真実と小暮香帆によるプロジェクト。身体と音で波を送り合う。
Waving with two bodies.
角銅 真実
音楽家、打楽器奏者。 長崎県の山と川に囲まれ育つ。
現代音楽の素養をベースに打楽器奏者として活動す る傍ら、 2016 年頃よりマリンバをはじめとする様々な打楽器、自身の声、言葉、オ ルゴールやカセットテープ・プレーヤー、身の回りのものを用いて、楽曲制作やパ フォーマンスなど自由な表現活動を展開している。
これまでに3枚のアルバムを発表。 自身のソロ以外にバンド cero 、 dip in the pool 、滞空時間など様々なアーティスト のライブサポート、レコーディングに携わるほか、映画や舞台、ダンスやインスタ レーション作品への楽曲提供・音楽制作も行っている。
小暮香帆
ダンサー・振付家。
国内外で自身の作品を発表しながら舞台、ライブ、メディアなど境界を越えて動きの美学を展開。また多くの振付家作品に出演、海外ツアーに参加。
近年は他ジャンルのアーティストとのコラボレーション、映画への振付、パリコレクション出演など活動の幅を広げている。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
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