仕立て屋のサーカス・CINEMA dub MONKS
音楽家。多楽器奏者。舞台演出家。
ハーモニカ、フルート、カヴァキーニョ、 鍵盤楽器、テープレコーダ、トイ楽器ほか、音の出るあらゆる ものを使った即興演奏を得意とする。
1999 年、沖縄にてジャムバンド “CINEMA dub MONKS”を結成、バルセロ ナやベルリン、ニューヨークなど世界各地で活動する。
2014 年からは舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」 を主宰。基本設計を手がけるとともに、全公演で演出・出演を行っている。
「アートの社会実装」を掲げ、歴史学者、文化人類学者、映画監督、地方自治体、 出版社、美術館といった多彩なパートナーと共に作り上げるそのパフォーマンス の舞台は、劇場を飛び越え、教育分野や地域コミュニティへと広がっている。
Maika : Vocal / FiddleMirai Matsumoto : Vocal / Guitar etc...
2004年結成。Maika (歌 / fiddle) 、古楽器製作家でもある松本未來を中心としたアコースティックサウンドを奏でる兄妹ユニット。
結成当初より大分県山香町を活動の拠点とし、小さな場から発信する音楽表現、ものづくりや土に根ざした生活の中から生まれる音づくりを続け、二人の音楽的ルーツであるトラッド、古楽、フォークを自由なアレンジとスタイルで生み出している。
2007年のニュージーランド全20公演の海外ツアーを経て4枚のアルバムをリリース。自主制作でつくられたアルバムはインディーシーンでロングセラーを記録。
CM、映画への楽曲制作も行う。これまでに数多くのミュージシャンとも共演を重ねる。
カテリーナの森で、森全体を自らデザインし、自然環境と人、音楽やアートと暮らしの融合をテーマにした音楽祭”Sing Bird Concert"を14年間主催してきた。その活動は多くの共感者を集め、地域からの表現発信の核となっている。
写真家・川内倫子とともに映像作品を制作。
2019年、baobab+haruka nakamura名義で「カナタ」を発表。
2022年5月、スコットランドツアーを敢行。
2014年鹿児島県姶良市にて結成。ケルト音楽を中心にルーツの異なる様々な音楽を気ままなアレンジで演奏。
音楽フェスから町内の祭り、はたまた誰かのおウチのリビングまで、神出鬼没。祝祭感とアットホームみ、異国情緒と土着感、時に矛盾する雰囲気を上手い事調理すべく研鑽に勤しむ。
これまでにGood Neighbor’s Jamboree 、WALK INN FES! (鹿児島)、Sing Bird Concert (大分)などへ出演。
国内外からゲストを迎え、演奏会の企画をメンバー個々が行うなどし、自然と音楽が身近に鳴る豊かな暮らしの実践を進める。
Yosuke Fukudome(mandolin)
Seiya Nishi(guitar,vocal)
Hiroco Ueyama(accordion)
Daisuke Ueyama(w bass)
Akari Ichiki(whistle)
Fumito Sonoda(bodhrán)
@sextansextans
福岡舞鶴にある小さな古民家のレコ屋兼セレクトショップ。当店で取扱っているアーティストの音源作品や小物、レーベルオリジナルのTシャツやカセットテープ、Kalavinka music( @kalavinkamusic )より瓢箪ランプ 等 出店予定です。
1972年より東京にて工房を開設。ヨーロッパ中世・ルネサンス期の古楽器復元・研究が始まる。チェンバロをはじめ、管弦打楽器を製作し古楽器の世界を旅してきた。国立民俗学博物館の調査員としてアジアの伝統音楽のフィールドワークを行うなど世界の音楽・楽器の調査に積極的に関わりNHK BS TV/FM等で楽器の解説を行う。東西シルクロードの流れを中心としたフィールドワーク及び世界の演奏家や楽器の紹介も行ってきた。1979年より楽器づくりを通してものづくりの魅力を体感してもらいたく自然素材による楽器づくりワークショップを開催。古楽器製作においては、日本の木材に目を向け自然環境を考える楽器の研究を続ける。1991年、西洋音楽発祥の地という特有の歴史的背景を持ち、森や木々に囲まれた場へ拠点を移した。音のソムリエとしてピーターバラカン氏との対談を行う等、各地でワークショップ・展示・レクチャーコンサートを開催してきた。2018年初代没後、松本未來が主宰する。LP「古楽の調べ」(CBSソニー)・著書「ようこそ手づくり楽器の世界へ」(TBSブリタニカ)・サウンドスケープVoice of Bamboo・CD「中世巡礼物語」(CSF)・教材「音楽の基本ワーク」(新学者)
山梨生まれ、東京でデザインを学び、2005年渡蘭、アムステルダムのブランドデザイン会社でグラフィックデザイナーとして活動、主にハイネケン、フィリップスなどのチームで働く。2011年に独立しクライアントワークの傍ら、制作活動を開始。失敗や間違いなどの否定的な要素を肯定する為にスタンプを作り始め「人は、自身の本質(エッセンス)を理解することで、自他共に利益を得る」という心理学者の一言から、人間の存在意義や本質に興味を持ち、2011年よりインタビューを通してドローイングを作成するフィールドワーク「Nice to stamp you」を開始、多様な文化国籍の500名以上のスタンプを制作。2019年熊本移住、帰国後、最初のプロジェクトは広島佐伯区「ミナガルテン」にて、場の持つ記憶を集団で視覚化する試み「Stamp! Stamp! Stamp!」を行い、100人共同でアートワークを制作。2022年より熊本川尻にアトリエを構え作品制作を開始、田舎町にアートの居場所を確保するため地元作家と共に「KAAF」をスタート。